他科紹介時の連携をスムーズにしたい

※この記事で紹介されるエピソードと人物は架空のものですが、実際の病院での事例を基にしています。

抱えていた悩み

病院で働く医師の佐藤さんは他の科の医師への紹介時のコミュニケーションについて悩んでいました。

病院内で他科の紹介を行う場面は頻繁にあります。
その際、佐藤さんは紹介先の医師に患者の状態や特記事項を正確に伝える必要がありました。
しかしながら、通常の電話だと相手の医師が診療中等で出られない場合が多く、また、メールでの連絡では相手が読んでくれたかどうかの確認が難しいという課題が生じていました。

そのお悩み、ToDo助が解決します

このお悩みを解決するのが病院職員向け気づきサポートツール「ToDo助」です。
ToDo助は、電子カルテ上のデータが特定の条件になったら通知を表示します。
他科紹介があったら、対象の医師へ通知を表示します。

ToDo助のロボ通知条件設定

通知条件	他科紹介オーダーが登録された時
通知対象	指示医
通知時間	毎日　1分置き

改善された現場では

この機能を使うことで、佐藤さんは紹介情報を確実に相手の医師に伝えることができるようになりました。
さらに、補足事項をコメントとして残せる機能、相手が通知を確認したかどうかを「読んだよ」ボタンで確認することも可能となりました。